下出とうふ店
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創業100年 昔ながらの手作りの味を伝承
<創業100余年の豆腐店> 昔ながらの手作りの味を伝承 秋の紅葉で有名な多武峰談山神社へ と続く明日香村の細川地区から豆腐を作りはじめて100余年の手づくり豆腐専門店「下出豆腐店」。 昭和21年に島庄地区へと下り、昔ながらの手作りの味を伝承しています。 より美味しく、「より鮮度ある豆腐を食卓へ」 という想いから四代目が日々研究しています。 『 “下出” の味を伝えるため、 豆腐作りに精進し続けます。』という四代目は昔ながらのお豆腐に加え、新作 “采女(うねめ)とうふ” を完成させたそう。
◇采女とうふ(絹)
大豆は国産大豆(九州産フクユタカ)を使用し、ニガリは塩田で有名な赤穂のニガリを使用。 大豆本来の味を引き出すために、じっくり時間をかけて煮込む事によって美味しい濃い豆乳を作り、ニガリだけで固める製法で作っています。
◇采女とうふ(木綿)
やさしく、やわらか、そしてもっちりな食感。 濃厚なコクと大豆の香りが漂う四代目が作り出した自信作です。